いちー

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要約するとイケメンは神様になったばかりのいわゆる新入社員なわけで、こうゆうイレギュラーは分からない。 分からない、分からないから別の担当に送るかッ!という発想なわけだ。 「別世界とはなんだ?」俺が聞くとまた拳銃が頭に。 「なんでございましょうかだろぉぉが下等」 …信じたくない、こんなのが俺の世界の神様なんて。 「ったく、言うならばお前の世界でいうファンタジーだな。魔法もあるしモンスターもいる。」 「そんな世界に俺は送られるのか!?ごめんなさい…送られるのですか?」 「心配すんな、俺だって馬鹿じゃねぇ。お前の魂を適当なガキにいれてやる。そしたら魔力もあんだろ。」 ……つまり人生を18にしてやり直しなわけですか。
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