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スー「それは僕が大事にしてたペンペン草!どうして抜いたんだよ。」
赤「あ”?いいじゃねーか。この草をおばあちゃんにプレゼントすんだから、一本や二本減るもんじゃないしいいだろ!」
すー「 僕が大事にしてた草。・・・許さない・・・いっけー!ハッチ!赤頭巾をやっつけろー!ペンペン草の仇。」
赤「ハッチって・・・普通のハチじゃねーか。うわっ!っぶね。」
赤頭巾はペンペン草を持っておばあちゃんの家がある方に走って逃げていった。
赤「 はぁー。やっとまいたか。」
赤頭巾はまたゆっくりとおばあちゃんの家に向かい始めた。
そして、誰かが木に寄り掛かりながら赤頭巾をじーっとガン見していた。
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