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「で?結局、俺はどうなるんだ?」
俺は神もとい肉塊に聞く。
「え~っと、君には異世界に転生してもらいます。」
「うんうん、どうゆう世界?」
「ファンタジーな世界で科学の変わりに魔法が発達した世界で魔物とかがいるよ」
「そうか、もちろん何かオプションが付くよね?」
「ハイ!もちろんです、え~っとまず高い身体能力と膨大な魔力、あと何か希望はある? あと不老不死は無理だよ」
「まずその世界の知識をくれ」
「はいよ~」
そう言うと神は指パッチンをすると、頭の中に知識が流れ込んできた
「ふむふむ、簡単に言うとケータイ小説と同じ設定だな」
「そうそう、魔法には火、水、土、雷、風、光、闇の基本属性があるんだよ、ちなみに君にはこれ全てオプションとして付けとくよ」
「他にはなんかないの?」
「他には特殊属性があるよ~」
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