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俺が待合室で待っていると隣に俺と同じ位の歳の男の子が座ってきた
「よう!俺グレイ=グランフォードって言うんだ、グレイって呼んでくれ、お前も測定しに来たんだろ」
グレイの第一印象は元気な奴って感じだ、グレイの容姿を説明するとオールバックの茶髪、茶目と言ったところだ
「ああ、そうだよ、あと俺はベルク=アーガイル、ベルクって呼んで、よろしく」
「おう、よろしく」
「そういえば、グレイはどうだったの測定?」
「おう、俺は火と土だったぞ」
「おっ、すげえじゃん」
「へへっ、サンキュー」
それから俺達は何気ない話しで盛り上がっていた、とそんな時
「す、すみません、ぼっ、僕も話しに混ぜてくれませんか?」
そういったの緑髪、碧目の内気そうな男の子だった
俺とグレイは顔を見合わせて
「「もちろん!!」」
「あっ、ありがとうございます!、僕アルス=クライムって言います」
「俺はグレイ=グランフォード、グレイって呼んでくれ」
「ベルク=アーガイル、俺もベルクいいぞ」
そして俺達三人はおしゃべりをしていると
「そういえば、アルスは属性はどうだったんだ?」
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