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早速俺はグレイを缶から離れるように引き付ける
ガサガサッ
「!、そこか!」
グレイは音のした方に走る
「よし!見つけ、あれ?いない?」
ガサガサッ
「!そこか!」
「また?誰もいない?」
ガサガサッ
「今度こそ!」
クククッ、頑張って探してるな~
今俺は風魔法の『ウインド』で木々を揺らしている、えっ?ずるいって?引っ掛かる方が悪いんだよ、さてそろそろ俺も動くか
バキッ
「‥‥‥‥‥」
ギロッ
「そこかー!!」
(ヤベー(°□°;))
とそんな時ヴァンが缶に向かってが走り出した
「ーーッ、」
グレイは急いで缶の元に戻る
間に合うか?まあ妨害するけど
『ウインド』
「うわっ?目に砂が!」
「え~いっ!」
カン、カラン
「「「「よっしゃ~!」」」
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