プロローグ

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チュン、チュンと鳥の鳴き声が聞こえるなか、俺こと佐藤 風太は学校に行くために歩いていた。 信号に差し掛かると子供が道路に飛び出してくる!‥‥‥なんてことなく普通に信号を渡った。 学校に着いても同じ、普通に勉強して、普通に友達と遊んで、普通に家に変える。 まさに普通、ザ・ノーマルって感じだ! ところがどっこい、こんな普通な俺だけど唯一皆と違うところがあるんだよ、何とそれは家が神社だって事だ。 あとは少しオタクが入ってるぐらいかな、って俺は誰に説明してんだ? おっと、そうこうしてるうちに我が家もとい神社に到着したぞ
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