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入学式
俺は東高の門の前でひとをまっていた。
「おはよう優也」
「おっす!!」
俺に話しかけて来た女子、それは幼馴染みの平山紗綾(ヒラヤマサヤ)普通に可愛くて優しい。だからかなり中学時代はモテていた
「クラス表早く見に行こう」
「そうだな!!!」
俺達二人はそう行って見に行ってみた。
「優也!!一緒のクラス!!」
「またかぁ…」
俺は小さく呟いた。
「何よ!!嫌そうね!?」
「いやいや💦嬉しい!!」
「だよね!!」
そんな中一人の男が現れた。
「よっ!!二人とも」
「おぅ達也!!」
「おはよう達ちゃん」
こいつは親友の西條達也。
何かとうるさいけど相談とかのってくれる優しいやつ。
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