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「なっ…!!////////」
「絶対オレの事惚れさせるから」
そう言うと狼は祐のおでこにチュッとキスを落とした
「お、折合く「狼」…へ?」
祐の言葉を遮り狼は自分の名前を言った
「折合君じゃなくて狼って呼べ…祐」
狼は恥ずかしそうに祐の肩に顔を埋めた
「ろ、狼…//////」
祐はゆっくりと狼の名前を呟いた
すると狼はフッと笑ったようだっ
「それでいい…」
と、ちょうどその時
《キーンコーンカーンコーン》
…………………はっ(゜ロ゜)
「授業遅刻だぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」
そう…3時限目を告げるチャイムが鳴ったのだった
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