プロローグ

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それは突然始まった。 何故私が? 何の天罰? もう嫌だ。 逃げたい嫌だ! 後ろに何かいる。 息を荒げ、冷たい物を当てた。 その瞬間だった。 頭に痺れがきた。 激しい痛みに失神しかけた。 そう。 私の首にコンセントが刺さっていたのだ。
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