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ある日から私は下村くんの相談を受けるようになった
2人で帰る毎日
たくさんのことを相談された
その中でも(好きな人がいる)って言うことに凄くショックを受けた
でも下村くんに私が好意を持っていることを知られたくないと思ったから何気なく相談に乗ってあげていた
しかし…
ついには告白したいと言う相談があった
私は自分の気持ちにウソをついて「下村くんはほんとに好きだもんね。しっかり告白てきなよ」
と彼の背中を押してあげた
凄く不安な顔をしていた
「当たって砕けろ」っと言って
てを振り私は歩いた
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