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2011年5月10日
13時55分
某ホテル倉庫内
達雄「なぜ俺達が倉庫の整理を背ねばならんのだ?」
翔梧「先輩ぃ~💧しかたないっすよ💧」
達雄「俺はこれから予定があると言ってたのに💢」
翔梧「まぁまぁ💧」
僕の名前は楠木翔梧。
23歳独身。
いま僕は先輩の山岸達雄さんと仕事場の倉庫を片付けていた。
えっ💦なぜかって⁉
それは…僕がへまをしてお客さんを怒らせ達雄先輩にフォローしてもらっていたからであり💧
まぁ要するに罰って事💧
達雄「こっちは終わったぞぉ⤵」
翔梧「あっ💦僕も終わってます💧」
達雄「したらば飯でも食いに行くか⁉おまえ確か今日休みだろ⁉」
翔梧「はぃ💧休みですけど⤵いいんすか?その…僕なんかが一緒でも…⁉」
達雄「⁉変な気をつかうな😃それともおまえは俺と飯は食え無いってのか⁉」
翔梧「そんなことないっす💦」
達雄「じゃぁ決まりだな😃」
先輩はいつも優しい。
僕だけじゃなく誰にでも…。
そしていつも僕は先輩の足を引っ張ってる…。
こんなんじゃダメだよなぁ…。
その時、倉庫から光っている何かを見つけた…。
それが僕と先輩の物語の始まりだったんだ…。
達雄「なんか…光ってるな…ちょっくら見てくるか😃」
翔梧「あっ💦僕もいきます💦」
倉庫の中で光っていた物は鏡だった…
不思議なくらい暖かく見ていると気持ちが和んでいくのがわかったんだ…。
達雄「変わった鏡だな…💧」
そして次の瞬間…
鏡は急に光だし僕と先輩を包んでいった…
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