Chapter.1『現実の世界』

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Chapter.1『現実の世界』

声高に 時代はサバイバルだと コメンテーター 不吉な 予想図立てて 闇にまくしたて   鏡には 昨日のヘマを なじる顔がある 一日を 迷走する アチラコチラボクラ   世間の波に 泳ぎ疲れて ちょっと皮肉な 舌を出しても そのあり余る バイタリティで 平成の世を駆ける君よ!   どこまでも広がる空に 光がさして 地球の最後の日になって 欲望のタガが外れたら アダムとイヴになれる タフにこの世を生きる為に 必要なもの ちょっとぐらいの絶望も 長い目で見りゃ 極上のスパイスを味わえる oh yes!!       唄 :GLAY 作詞:TAKURO 作曲:TAKURO
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