___第1章*

7/7
前へ
/24ページ
次へ
「ちょっとりえ聞いてんの!?」 「はっはい!聞いていますっ」 「まぁいいけどさぁー。あたしの事梅野さんっていうのやめてくれる?」 「えっ……」 どうしよ…もう梅野さんに嫌われちゃった。 いい友達になれるかと思ってたのに……。 「だぁかぁらぁ、梅野さんぢゃなくてゆうきってよんでよ!!なんかりえだけ梅野さんって呼ぶの友達ぢゃないきがするから。。」 「えっ?あっはい!わかりましたっ」 なんだ。嫌われたのかと思った。。 高校初のお友達★!! やったー♪ 「あぁ。もうお弁当の時間なくなっちゃった。。」 「ごごごごごごめんなさいっ;;」 「そんなあやまんなってぇー。それより放課後期待してるからね!んじゃっ」 「あっばいばい!!……ん?期待してるって?」 梅…ゆうきが言ってる意味がわからないまま授業も終わり、すぐ放課後になった。 「りえー!!!いこっ☆」 「うっうん、でも何部見に行くの??」 そういうとゆうきは頬をあからめて、 「バスケ部……です。」
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加