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それからはすごく幸せだった
だけど一輝は体を求めるようになった。
会う時はほとんどヤった
会いに行くのはいつもあたしだった
それでも一緒にいれるだけで幸せだった。
カップルらしい事だってしたし、愛してるとかっていうメールもたくさんした
ずっと続けばいいって思った
でも不安は消えなかった
不安になる度、あたしは自分を責めて手首を切るようになった
死にたいからじゃなくて一輝に気付いてほしくて…
心配してもらいたかった
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