紫之璃 癒羅

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ガサッ 『この上か…』 如「はい」 『戦えるのは移動教室の授業 五十分間だよ いいね?』 「「はいっ」」 キーンコーンカーンコーン 『行くよ!!』 ダッ 「あれ?今何か通らなかった?」 「ん? 気のせいだろ」 「…だよな」 『…(前方に三体)亜弥菜!!』 亜「はい!!」 ヒュウ 亜弥菜は風を起こして木の葉を巻き上げた 1「なんだ 今日は風が強いぞ!」 3「ッ 砂が目に入った」 2「しっかり警備しろよ 夏目様が怒るぞ」 1「はいh(ドカッ…」 バタッ 2「!! 何者dドカッ…」 3「おのれ!!」 敵3が癒羅に向かった 『…』 バキッ 3「グッ…」 『五月蝿い 少し静かにしてろ』 3「貴様は…3代…目…」 ヒク 『…(この匂い…)』 如月「お嬢見張りはもういません 後は夏目殿だけです」 『…分かった』 亜弥菜「夏目様はぬらりひょんの様に姿を見えなくする事が出来るので 十分に気を付けて下さい」 『…そのようだね』 如月「?」 『…出来の悪い部下を見に来てるみたいだよ』 「「!!」」 「…」 『そこにいるんでしょ? 夏目』 スゥ 夏「…よく気付いたな 3代目 …いや紫乃璃癒羅」 『これでも修行をつんでるからね』 夏目「…そうだったな」 『…貴方ほどの者が何故 こんなことを?』 .
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