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二人「ヤダー!私たち姉妹みたいにお揃いじゃん笑」
私たちは大笑いしながら、慧と待ち合わせしている場所に向かった。
まなみ「今日はどんな人たちなの??」
私「ん~・・・会ったことないんだょね。私の後輩の彼氏なんだけどさ」
そんな話をしながら
車を運転していると電話の着信音が鳴った。
慧だった。
私「もしもし?どうしたの?」
慧「お疲れ!今こっちに向かってる?俺の友達迎えに行かせたから、そいつの車乗っておいでょ!」
当時、慧が住んでいる方面をあまり知らなかった私は、その友達の待っている場所を聞いてそこに向かう事にした。
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