彼氏

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この時期、大学一年の初め頃から同い年の彼氏がいた私は、学校が終わったりサボる時には、だいたい彼氏のアパートにいた。 いつもように授業が 終わり私は彼氏の 亮太の部屋に来ていた。 ガチャ、ガチャ 鍵を開ける音。 あっ、亮太が帰ってきた! 私「おかえり~」 亮「ただいま。来てたんだ。・・・でも俺今日は、あいつらと飲みに行くよ?」 また友達かぁ・・・ 亮太は大学の福祉科だった為、実習で会わない日が多くなっていた。 私「そっか~じゃあ帰るね」 亮「ごめんな。またどっか行こうな!」 謝るぐらいなら 行くなよ・・・ あ~ぁ、みんなバイトだし 今日は大人しく家に帰ろうかな。
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