第十一章 懺悔

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「――あれ?」 気がついたら空を見ていた。 「誰だお前?」 確かにこの声! あいつだ。 「そいやぁあの訓練の時も居たよな?んで俺にすっげぇ殺気放ってさ。まぁすぐに倒れちゃったから弱いなぁーとか思っちゃって気にも止めてなかったけど……。君、良い攻撃するね?さすがに僕でも危なかった。ってか何で初対面の君が僕の名前を知っているんだい?」
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