第二章 学園

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「確かに合ってるといえば合ってると言える受け答えね。いいわ。今回は不問にしてあげる。護と話して退屈しなかったからね」 退屈は人生で最大の敵。 存在するだけで気持ち悪い存在。 それが緑の持論。 つまり、退屈にさえさせなければかなり良い奴なのだ。
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