第1話 終わりの幕開け

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会話に気がついたのか角の生えた青年がこちらに向かって槍を構える 角青年 「誰だッ!」 ソウ 「通りすがりの勇者だが」 角青年 「勇、者……?」 セア 「うん、その通りだよ?」 角青年 「父さんはもうこの世には存在しませんよ……」 ソウ 「え!?」 ネコミミ少女 「魔王様は病気で存在そのものが消えたの……」 ラフなオッサン 「それも、無神の手先の仕業だろーがな……」 ドレイブ 「無神だと……!?」
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