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> 「---ちゃん!起きてよ。 こなちゃん!!」
> 泣きじゃくるつかさの声が聞こえる
> つかさの声でこなたの目が薄っすらと開いた。
> 「ここは・・・・どこ?」
> こなたの目の前には、見たこともない世界が、広がっている。
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> 「目が覚めてよかった。 本当に心配したんだから(泣)」
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> こなたには、 一体なぜ 自分がここにいるのか、 まだ 理解できていない。
> 「あぁ、 ごめん、ごめん!! もう大丈夫だよ。」
> 「もうすぐ、 みんなも帰ってくるから、 少しそこで休んでて!!」
> そう言い残して、つかさは、部屋を出て行った。
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