第Ⅱ章~約束~

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ティナ:「ここの果実の木からすこし真っすぐいくと全然誰もこない場所があるの。これからそこで会わない?」 ディル:「うん。・・・・いいよ。」 天に住む奴とトモダチになるなんて初めてで緊張して 声が震えてうまくしゃべれない。 そんな俺を見てティナはゆっくりと優しい声で微笑みながら小指を出して言った。
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