第Ⅲ章~揺れる気持ち~

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ティナ:「ま、いいわ。花みる?私が植えたんだけど・・・やっと芽が咲いたのもあるのよ!」 ディル:「ん~・・・じゃあすこし見てやるよ」 ティナ:「ぁら、ずいぶんと上から目線ね。」 ティナは意地悪そうな顔をしながらクスッと笑い言った。 そして俺の腕をつかみ、笑顔で花のある場所へつれていく。 ティナ:「こっちよ!ぁ、大丈夫よ。花壇には他の住民は、ほぼ来ないのよ」 ディル:「そうなんだぁ。」
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