第Ⅳ章~小さな一輪の花~

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ティナ:「ほら!みてディル。可愛いでしょ?」 ディル:「わ・・・すげ。これが花?」 俺は不思議そうな顔をして花壇の前に座った これが花か・・・。 不思議な感覚だ・・・。 気持ちが和むと言うか 見てて飽きない。 ティナの言う通りだな ティナ:「綺麗でしょ?」 ディル:「うん。見れてよかった」 ティナ:「ディル本当に悪魔?ぜんぜん悪魔に見えないわよ?」 ディル:「うっさい!」 ティナ:「へへっ」
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