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ルーク:「ディル・・・。本気なのか?」
ディル:「本気だ。アイツ、俺が女神に捕まったとき助けてくれたんだ。涙目になって俺なんかの為に本気で心配してくれた良い奴だ」
ルーク:「・・・よし。わかった。お前が天に行ってる間は俺が理由つけてごまかすから。」
ディル:「本当か?!ありがとう・・・」
俺は下を向きながら言った。
俺、悪魔のくせに涙が出そうで
嬉しくて
すこし胸が苦しくて
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