第Ⅵ章~暴露~

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ティナ:「ディル!」 ディル:「?!あ・・・れ?いつのまに天に来てたんだ」 そうか。 ボーッといろんなこと考えながら来たから 気づかないうちに天に来てたのか。 ティナ:「なにか考え事していたの?」 ディル:「いや、たいしたことじゃないから大丈夫」 そして俺とティナは木の下に座り話しはじめる。 ティナ:「ねぇ、ディル」 ディル:「ん?どうしたの?」 ティナ:「人間についてどう思う?」 ディル:「いきなりどうしたんだよ」
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