プロローグ

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気づくと、辺りは真っ暗… あ、目を閉じているから当たり前か…それにしても辺りが静かで、静かすぎて気味が悪い。俺の心臓の鼓動が聞こえる。ゆっくり動いている。足元には、地面が無くって…まるで、浮かんでいるような感覚がする。空にでも、浮いてんのか?と思い目をゆっくりと開けたら… 俺は、水の中にいた。
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