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それからなんやかんやで仲良くなった三人
今はたき火をたいて夕飯を食べながら話しにはなをさかしていた。
『へぇ~船長大変でしたね。』
「くぅ~(泣)オレの体はどこに行っちまったんだ!」
「なんだお前元からその身長じゃないのか」
「違うわ!!!」
『それじゃあ明日すぐにでも出発して、皆と合流するかつ、体のパーツを探さないと・・・・』
「はぁ~」
『それじゃ私もう寝ます・・・・・・グー💤💤』
「「寝るの早っ!!」」
「・・・・ところでおめぇ・・・・・いい年してこんな若ぇ子とできてんのか?」
「はぁぁ!?!?」
「だって抱き合ってたじゃねぇか」
「ちげ~わ!!!!ボケェ!!!!!!あれはクルーとの感動の再会だ!!!」
「な~んだ。違うのかよ。まっもし本当だったら引くけどな」
「ケッ・・・・あいつは家族みたいなもんだ」
「さしずめおめぇが親父であの子が娘ってところか?
「フッ違いねぇ」
「「ガハハハ」」
「お前とはいい仲間になれそうだ!オレ達は明日にはこの島を出る。お前も来ないか?」
「いいや。やめとくわ。オレもこの島の動物達と家族みたいなもんなんだ」
「そうか」
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