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謙「とりあえず学校行くか?」
『えー?いいですよ。ここのメイドになります』
謙「な、何言っとんねや!そんなんされても俺が困るわ!」
『だってまたどうせ違う所に飛んでるなら友達とか作っても別れた後とか悲しいだけですし』
謙「‥」
『氷帝のみんなに会いたいなー。あ、お母さん元気かな‥?』
謙「‥っ俺が居るやん!!氷帝なら飛行機使えば会えるし全国大会にでも会える!!やから‥‥」
「そんな悲しい顔せんといて‥‥?」
謙也は顔を少し赤くさせ小さく頷いた
でもすぐ我に返ったらしい
謙「‥!?」
「何でおんねん?っちゅう顔しとるで」
謙「その通りや!!何でおんねん!」
「謙也と一緒に学校行こ思て、むかえに来たけどなかなか出てこおヘんから部屋来たっちゅう訳や」
謙「勝手に入ってくな!!!」
「お母さんがええ言うてな」
謙「俺は言っとらん!!」
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