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そして冒頭にモドル訳で
創「迷子ってもうすぐ十六歳で迷子ってどうなんだろう?」
テクテク
創「ファンタジーの小説通りなら、女の子の悲鳴が聞こえ「キャー」うん、今みたいに」
???「誰か、助けて」
創「え?まじで、こんな場面に遭遇するってことは、主人公フラグじゃん。ヤッホー、最強フラグじゃん。」
タッタッタ
声のした方へ走る
するとそこには
うん、お約束通り美少女と・・・リオレイア?
創「うそ~ん。普通はクマサイズの敵じゃない?最初でリオレイアって死亡フラグじゃね?」
創Sideアウト
???「私の名前は、リイン・アークス。八大貴族です。ギルドの仕事で薬草摘む簡単な依頼だったはずなんですけど」
タッタッタ
リイン(なんでこんな所にフレアドラゴンがいるんですか)
ギャオー
リイン(とりあえずここまで来れば大丈夫なはずです)
リインは後ろを確認する
リイン「よかった。逃げ切れたみたいです。サッサッと戻って報告するです。」
ギャオー
リイン「へ?」
リインに影がかかる
リイン「上」
瞬間的に横に飛ぶ
ドォーン
ザシュ
リイン「クッ、ファイアードラゴンとは比べられないですね」
フレアドラゴン「ガ~」
リイン(回避失敗しましたね。なんとか立てるみたいですけど、逃げれないみたいです。)
フレアドラゴン「ガァー」
リインはフレアドラゴンと対峙する。
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