携帯電話は突然に!?
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――時は過ぎて今は下校中―― 学校では結局、愛し麗しの白河さんとの接触は、俺のシャイ的な何かが邪魔をして無理だった。 「はぁ~、俺ってなんでこんな……はぁ~」 落ち込み度が半端じゃない。 なんで一言も話しかけられなかったのか、数分前の自分を無駄に呪った。 「帰ってカラオケでも行くか…………ん?」 俺の足先に何かが当たった。 .
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