始まりの朝

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俺はいつも様に布団から眠たげな顔をして起きた。 しかし、それもつかの間。親にたたき起こされたのだった。 母「ちょっともう8時よ、いい加減起きないよ。」 いつもより化粧を身に纏い化粧の匂いも部屋に入ってきた。 その頃はその匂いは好きではなかった。てか今でもね。
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