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一週間後…
いやがらせはどんどんエスカレートしていくばかりだった
亮太にはいえはかった
バスケの大会も近いし迷惑をかけたくなかった
でも………
もう無理かもしれない😞亮太と別れたくなんかないよ😭
でも…胸が痛いよ😢体は大丈夫でも心が砕けそうだよ😖
『別れろっていってんじゃん‼』
『やだ………』
『もうどうなってもしらないからね😠』
次の日…
階段をおりようとすると
突然うしろから誰かに突き飛ばされた
あたしはおされた瞬間に意識がとんだ
夢の中はフワフワしていて気持ち良かった
このままあたし死ぬのかな
そう思っていたら
誰かに名前を呼ばれた
そうこの声は
亮太だ
『りおな‼目覚ませよ❗これからいっぱいいっぱい楽しいことするんだろ‼死んでどうすんだよ‼‼‼‼起きろ‼りおな‼起きろよ❗グスン😭』
初めて亮太の泣いている姿を見た
あたしは目を覚ました
『りおな((T_T))良かった😭大丈夫か😖ゴメン‼俺彼氏なのに気づいてやれなくて😭ももかから聞いた😞りおながいやがらせうけてるって俺のせいだよな😢』
『ちがうよ😉あたしと亮太とじゃやっぱりダメなんだよ😅あたしたちはただの幼なじみとしかなれないんだよ😅短い間だったけど亮太の彼女で嬉しかったよ😃初めての恋が亮太で良かった💕ありがとう😆💕✨そしてさようなら😃』
これでいいんだよね😢
『なんでだよ…』
『だってあたしら二人とも無理してるから』
『俺はお前を手放したくない😭お前が居なきゃだめなんだよ😞俺はお前無しじゃ生きていけない😭』
『亮太なら大丈夫😃モテモテだからね🎵』
『そんな涙目で言われても納得出来ねーし😢』
『えっ…………………』
目から一粒の涙が溢れた
こらえていた涙が一斉に流れ落ちていく😢
『泣いてんじゃねーかよ😣』
『本当は別れたくなんかないよ😭でも……心が持たないよいまでも砕けちゃいそうだもん😅』
『なんでそんなんになるまでゆわなかったんだよ😖』
『だって亮太に迷惑かけたくなかったんだもん😭試合近いし😢だからね………もう終わろう…このままだと亮太まで巻き込んじゃいそうだから😃』『俺は……………納得してねーから』
といって亮太は病室からでてった
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