プロローグ。

2/2
前へ
/334ページ
次へ
彼女だけだった。 俺をちゃんと見てくれたのは。 過去に縛られたままの彼女を、助けたいと思った。 彼女を愛してしまった。 とてつもなく、好きになってしまったから。 絶対俺のもんにして、彼女を救う。 .
/334ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1626人が本棚に入れています
本棚に追加