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翼「それだけの事って、ちょっと虐めただけじゃないか!」
明「ちょっと?へー。日向の心を弄んで、学校中で虐めて。それがちょっとなわけがないでしょ!日向の髪の毛切ったのもあんたよね。日向、それ以来ハサミが怖くて髪の毛切ってないのよ!他にもまだまだあるわ!」
す「何やて!女子の髪を切るなんて最低や!有り得へん!」
明「しかも、本当に短くバッサリとね」
近「呆れて言葉が出ないよ。君は何なんだね。日向にそこまでする権利があったのかね?!」
翼「いえ」
山「尚更、ここには置けません。明日、明朝出立です!」
翼「嫌だ!」
大「引き摺ってでも連れて行くぞ」
日「諦めなよ。私は翼を許せない。ここに置くなら私が出ていく。あんたの顔を見ていると気分が悪くなる」
翼「だったら、いってー」
原田が後ろから翼を殴ったのだ。
原「その先を行ってみろ。ただじゃおかねえ!」
永「日向は俺達の可愛い妹だ。日向の実の兄貴がどう思っていようが関係ねえ!」
斎「お前は女々しい。往生際が悪い」
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