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日「話す前に誠を連れてくるよ。部屋で話すから」
土「分かった」
土方は部屋に戻り、日向は誠を引き取りに行った。そしてつねから誠を引き取り、部屋に戻った。
誠「フエッ、ギャー」
日「誠、ちょっと待ってね」
日向は誠を土方に渡し、さらしを取る。さらしに乳が染みていた。
日「はー。やっぱり。誠、お乳だよ」
日向は上半身裸のまま、誠にお乳を含ませた。逆の乳が垂れる。土方は手拭いを当ててやる。
土「どういう事だ」
日「あのね、今日は皆出かけていて、新八さんが稽古担当だったでしょ?」
土「ああ」
日「それがいなくなったって、おつねさんが。明日香も一緒みたいで帰ってこなくて、誰もいないから変わりに稽古を付けたの」
土「新八の奴。はー。誰もいないんじゃ、仕方ねえな」
日「うん。でもさらしが辛い」
土「だよな。はー。取り敢えず、勝っちゃんに報告だ」
日「そうだね。仕事を放り出して、また、出かけられたら困るし。稽古を付けるのはいいんだけどね。誠のお乳の時間もあるから」
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