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----休み時間----
Pururururu
仁「おい悠。携帯なっとるぜょ」
プリプリ星人とすでに仲良くなった悠です
悠『おぉ!さんきゅ…って侑士やないか』
出ようか迷う悠
丸「なんだ?出ないのか?」
悠『ん?あぁ出るよ…』
ピッ
悠『なんやねん侑S「お前どこにいるんや!!!!」話を切るなや』
唖然としている赤と白を気にしない悠
侑「どこにいるんや?悠 跡「変われ忍足。悠お前どこいったんだ?あぁん?」
悠『どこって…立海やけど』
跡「立海?!何でそんなところへ?てか氷帝はどうすんだ!」
悠『しょうがないだろ。いきなりあの馬鹿親父が…』
跡「咲斗さんか…じゃあお前、テニス部とは関わるなよ?」
悠『景吾…もう無理だ』
チラッと赤と白を見る
1時間目のとき
彼らがテニス部だってことは聞いていた
跡「はぁ…また電話する。」
さすがの跡部も疲れたらしい
悠『うん。あっ…景吾!』
跡「なんだ?」
悠『みんなにごめんって言っといて…。俺はこっちでも元気だから!』
跡「馬鹿野郎。自分で言え。じゃあな」
悠『おぅ(^ω^)』
ピッ------
悠『はぁぁぁぁぁ…』
仁「ずいぶんと長いため息じゃのぅ」
悠『あぁ…前の学校の仲間だ。』
ため息交じりに言う
仁「前の学校?」
悠『氷帝学園っていうとこ』
丸「氷帝って!!跡部んとこじゃねーか!」
悠『ん?景吾をしってんのか?』
仁「知ってるもなにも中学テニス界じゃ有名ぜょ」
悠『あー。そうだったねw』
丸「んじゃさっきの電話も跡部からかよぃ?」
興味津々な赤髪
悠『最初は忍足侑士と話してたんだけど景吾に携帯取られたらしくて景吾に怒られた(^ω^;)』
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