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朝練が終わると走って教室まで行く毎日。
あれから約い1週間たった。
俺も生徒から立海テニス部マネージャーを認められてなんとか楽しい毎日を過ごしている
ドリンクはその人の好みに合わせたものを作ること
もちろん洗濯
部室の掃除
ボール磨き
スケジュールを作ったりと
意外と忙しい。
だがほとんどが氷帝での仕事と似ていたので悠としては楽だった
丸「悠!! 早く部室行こうぜ☆」
悠『うん(^ω^) 雅治も早くいくぞ!』
仁「ピヨッ」
こんな会話を見て
立海の女の子は
「丸井君と一之瀬君が並ぶとなんかもう可愛すぎるよね!」
と
悠もモテはじめる
悠(いや…俺女なんだけどw)
Pururururu
悠『あ、ちょっと待って?なんか携帯なってる』
仁「早くしなきゃ真田の鉄拳ぜょ」
悠『うん…って』
サブディスプレイに映し出された名前を見て困惑する悠
丸「どうしたんだ?悠」
悠『あっ…』
仁・丸「あ?」
悠『跡部だああああああ!!!』
すると悠の手から携帯を取り上げる詐欺師
仁王が電話に出た
跡「俺様からの電話に出るのが遅くねーか?あぁん?」
仁「…プリッ」
wwwwちょっと待って仁王君!それやったら跡部が…
跡「お前…誰だ?これは悠の携帯だよな?」
仁「ピヨッ」
跡「今から立海に行く。待ってろ!」
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