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悠『あいつ…なんだって?』
仁「今から来るらしいぜよ」
丸・悠『「はいぃ?!」』
----コート----
真「お前ら遅いぞ!たるんどる!」
そんな弦ちゃんはシカトで☆
悠『精市君?』
幸「どうしたの?悠」
悠『今から跡部が…』
跡「一之瀬はいるか?!」
幸「騒がしいね。なんだい?跡部? どうしたんだい?」
跡「あぁん?とりあえず悠が心配だから来てやったものの うちの部員が連れて行けってうるさいもんでな。」
侑「悠!どこや?」
悠『うるさいで侑士。』
侑「おおおおお!無事か!?」
悠『無事か!? やないで!こんなところまで何しに来たん?」
跡「お前の携帯にかけたら変な言葉でしゃべるやつが出てきてだな 仁「ピヨッ」…お前か!仁王!!!!」
悠『景吾の勘違いやで」
丸「さっきから気になってたんだけどさ、何で悠は関西弁なんだよぃ?」
悠『あれ?俺言うてへんかったっけ?』
侑士「悠は俺の従兄弟。関西人。四天宝寺の謙也とも従兄弟やで』
立海「聞いてない/よ/ですね/ぜよ/っす/な」
悠『まあ…侑士や謙也や四天のやつらといるときだけ関西弁が出てしまうだけやから』
あんまかわらんやろ?
と立海をなだめる悠
その時…
ぎゅううううううう
と悠に抱きつく
氷帝の二人
向「久しぶりだな…悠っ!!」
芥「悠がいないと氷帝が静かすぎて寂しいC~」
切「何やってんすか!?あの二人!!」
侑士「氷帝では毎日やったであの二人は…」
鳳「二人はすごく悠さんになついてるんです。妬きますか?切原君?^^」
切「別に妬かねーよ!」
幸「フフッ赤也は面白いね^^」
切「幸村先輩までなんすか!もうっ!」
悠『久しぶり。がっくん、ジロちゃん。 ちょっと苦しいかな(*_*;』
やっと解放された悠は鳳、宍戸日吉のもとへ向かった。
鳳「悠さん、お久しぶりです。最近の氷帝のドリンクは忍足さんが作ってるんですよ? でもやっぱり悠さんのドリンクが恋しいです」
日「あんなの飲めたもんじゃないです」
宍「ドリンクもまともに作れないなんてあいつも激ダサだな。」
悠『侑士は何やっても激ダサだよw』
少し離れたところから見る仁王と柳生
仁「悠はたのしそうじゃのぉ?やーぎゅ」
比「そうですね。気になりますか?仁王君?」
仁「ちょっとのう」
跡「今日はいい話を持ってきたんだ!」
跡部のいい話とは…?
作者[それは次のページへ☆]
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