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----青学コート----
坊主君「ここが青学のコートです!」
悠『ありがとう☆』
おかっぱ君「手塚部長、コートの中にいるんで呼んで来ましょうか?」
ちょっと怯えるように言っているから
きっと国光は厳しいんだってわかった
悠『大丈夫!その必要はないよ。』
呼吸をするよりも少し多めに空気を吸った
悠『『くにみつーー!!!!!』』
コート内に響いたらしい
国光は唖然としていた。
青学では国光なんて呼ぶ人はいないんだろうねw
国光は走って俺のとこまでやってきた。
ついでに他の部員までやってきた。
手「悠か…?」
なんでここにいるのか疑問なようだ。
悠『久しぶりっ国光。今日はこの資料を届けに来ました。』
サッと紙の束を渡す。
手「これは…FAXで来るはずじゃなかったか?」
悠『うちの参謀がFAX壊しちゃって^^;』
なるほどと資料に目を通す国光。
不「あれ?悠じゃない?」
?「不二先輩知り合いっすか?」
つんつん頭の人が言った
不「うん。ちょっとね」
悠『周助!!!!!』
ぎゅっと周助に抱き着く
不「変わらないね。本当に悠は…だけどなんでさらしなんか巻いて男装なんかしてんの^^?」
…不二君。言っちゃったw
青学R陣「女ぁぁぁぁあ?」
悠『一之瀬悠。立海大では訳あって男の子として生活しています。性別は女の子です←』
と軽く自己紹介をして
青学のR陣も自己紹介してくれた。
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