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Pururururu…
悠『あっ、電話だ。ちょ
っとごめん』
幸村魔王様…
悠『はい…』
幸「誰が魔王だって?」
悠『なっ!なんのことでしょうか』
幸「まぁいいや。プリントは配り終わったのかい?」
悠『うっ(´;ω;`)あと四天王寺です。』
幸「フフッ。もう6時だよ?」
悠『わぁぁぁあ精市くん!おこんないで>-<』
幸「はぁ…。まぁ明日は土曜でオフだからそれまでに配り終えれば日曜には戻れる?」
悠『うん。戻れる!!』
幸「ところで今どこにいるんだい?」
悠『青学から氷帝に行くまでに迷っちゃって…今氷帝でプリントを渡したとこです』
幸「そっか!四天王寺まで気をつけて行くんだよ?何かトラブルがあったら連絡して^^?」
悠『トラブルとゆうのは…迷子になったらということですか?』
幸「そうゆうことだね^^」
そこまで話すと侑士に携帯を取られた
侑「安心せい幸村。俺も一緒に大阪帰るで」
幸「氷帝の練習は大丈夫なのかい?」
侑「あぁ明日、氷帝はオフや。それにあいつ一人で行かせたら四天王寺にはたどり着けん。」
幸「それならうちのマネを頼むよ忍足。」
侑「まかせとき」
ほれって侑士から携帯が返ってきた
悠『精市!電話ありがとね』
幸「あぁ。気をつけていくんだよ」
悠『いえっさー(`・ω・´)ゞ』
じゃあねって電話を切った。
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