常勝! 5

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四天王寺のコートは案外普通だったが、設備はしっかりしていた。 白「うちのR陣を紹介すんで!きんちゃんと俺と謙也は必要ないな…ほな財前からな」 財「俺からっすか?まぁしゃーないっすわ。2年の財前光っす」 千「3年の千歳千里ばい」 石「3年、石田銀と申す。」 金「3年の金色小春いいます❤よろしゅーっ」 一「3年、一氏ユウジや」 悠『ありがと(^ω^)立海大3年の一之瀬悠や♪謙也とそこにいる氷帝の侑士とは従兄弟なんよっよろしゅーな☆』 白「悠…それはそうと悠、その格好はどうしたんや?コスプレか?」 謙・侑「!ちょっと待て」 悠『ええって二人とも💧コスプレて…蔵、そんなに殴られたいんか?俺は今、立海で男として生活してんねん。』 財「ってことは悠先輩は女?」 悠『え?わからん?女やで。まぁ結構秘密なことやけど…』 遠「ほんまかー!?」 千「おどろいたばい 悠『まぁ、今日の用を済ませてええか?』 白「かまわんで(^ω^)」 サッ 白石にプリントを渡す。 白「合宿の資料やないか!これはF 悠『FAXはうちの参謀が壊してしもぅたんよ』まだ言いきってないで」 悠『その質問3回目やねん』 侑「悠、そろそろもどらなあかんで?明日は立海も部活あるんやろ?」 悠『せやなぁ…』 また魔王様に怒られる! 遠「なんでやなんでや!もういっちゃうん?」 財「そうっすよ。まだええやないっすか」 悠『ありがとっ光。きんちゃん。でも四天王寺も練習があるやろ?邪魔したくないんよ!』 ちょっと困ったように言う 白「わざわざありがとうな、悠」 悠『きにせんといて!久しぶりに謙也にも会えたし』 と謙也に抱き着く。 財「ちょっ!ヘタレ先輩だけずるいっすわ!!」 遠「せやで!謙也っ」 謙「俺にいうなや…💧」 よし!と言って謙也から離れる悠 悠『じゃあね!みんな☆』 侑「また合宿でな」 四天「さいならー!」 _
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