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四天王寺のコートは案外普通だったが、設備はしっかりしていた。
白「うちのR陣を紹介すんで!きんちゃんと俺と謙也は必要ないな…ほな財前からな」
財「俺からっすか?まぁしゃーないっすわ。2年の財前光っす」
千「3年の千歳千里ばい」
石「3年、石田銀と申す。」
金「3年の金色小春いいます❤よろしゅーっ」
一「3年、一氏ユウジや」
悠『ありがと(^ω^)立海大3年の一之瀬悠や♪謙也とそこにいる氷帝の侑士とは従兄弟なんよっよろしゅーな☆』
白「悠…それはそうと悠、その格好はどうしたんや?コスプレか?」
謙・侑「!ちょっと待て」
悠『ええって二人とも💧コスプレて…蔵、そんなに殴られたいんか?俺は今、立海で男として生活してんねん。』
財「ってことは悠先輩は女?」
悠『え?わからん?女やで。まぁ結構秘密なことやけど…』
遠「ほんまかー!?」
千「おどろいたばい
悠『まぁ、今日の用を済ませてええか?』
白「かまわんで(^ω^)」
サッ
白石にプリントを渡す。
白「合宿の資料やないか!これはF 悠『FAXはうちの参謀が壊してしもぅたんよ』まだ言いきってないで」
悠『その質問3回目やねん』
侑「悠、そろそろもどらなあかんで?明日は立海も部活あるんやろ?」
悠『せやなぁ…』
また魔王様に怒られる!
遠「なんでやなんでや!もういっちゃうん?」
財「そうっすよ。まだええやないっすか」
悠『ありがとっ光。きんちゃん。でも四天王寺も練習があるやろ?邪魔したくないんよ!』
ちょっと困ったように言う
白「わざわざありがとうな、悠」
悠『きにせんといて!久しぶりに謙也にも会えたし』
と謙也に抱き着く。
財「ちょっ!ヘタレ先輩だけずるいっすわ!!」
遠「せやで!謙也っ」
謙「俺にいうなや…💧」
よし!と言って謙也から離れる悠
悠『じゃあね!みんな☆』
侑「また合宿でな」
四天「さいならー!」
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