終わりと始まり。

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俺の名前は柊 舞歩-ヒイラギ マホ-この男子校に通う高校3年で周りから王子様とか言われてる さっきも知らないチワワ(親衛隊)からお菓子貰った、まぁ…キャーキャーうるさいのはうざいけど甘いお菓子くれるから放置してる。 「お~い!!!マァー、また餌付けされとんのか?」 『(モグモグ)…くれた。』 お菓子を食べながらお気に入りの場所に行こうとしたら幼なじみで、会長の詩皇-シオウ-がやって来た。 「親衛隊の子やろ?、俺がもっと美味いもん作ったるからやめぇな?」 『…(考え中)…わかった。』 コイツはいつも俺の頭を撫でるし、いっぱいお菓子くれるから好きだ…詩皇がお菓子くれるからチワワのお菓子を詩皇渡すと詩皇はまた俺にいい子って頭撫でて満足そうにする…詩皇は俺の事好きって言ってた 詩皇は過保護だ…こんな学園だから余計に心配らしい…俺強いのにな… .
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