終わりと始まり。

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『…わかったぁ。』 俺は詩皇が居る時はいつもここに来るから聖が補佐って係りにしてくれた なのにいつも仕事くれないからこうやって仕事を貰うの…俺頭いいのに… いつもの席に座ってパソコンで仕事をする 『……ん?聖…ここ変。』 書類に変な所を見つけて赤ペンで書いて聖に渡すと、えらいえらいって褒められて苺飴くれた 『♪♪終わった。』 貰った飴を舐めながらご機嫌で仕事を終わらせると後無いからソファーに居ていいって言われておとなしくソファーに座ってると詩皇が戻って来た 「マァー、ええ子やな(ニコッ)今プリン出したるからな。ほら、おまえらもプリン出したるから休憩にしぃ。」 詩皇が奥のキッチンにプリンを取りに行き他のみんなもソファーに来てみんなでプリンを食べた .
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