§4章§

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『…嘘…つき…。』 長老モ「ん?…お嬢ちゃん…なにか言ったかの?」 『…マホね…お嬢ちゃんじゃない…あと…ここの村の人達は…みんな知ってる…意味…わかる?』 マホが言った途端長老モドキの姿が変わり指名手配されている姿になる 『…ハヤテ…もういいよ…ケイト…逃げ口…』 マホが呟く様に言うとマリア達が消えケイトの魔法で出口が全て鋼で覆われる 「クックックッ…自分達で逃げ道無くしてどうする気だ?」 魔武器を出し下品に笑う 『…別に…やられるのは…お前。』 途端マホから魔力が溢れ出しハヤテとケイトが壁に下がり防御壁を張る .
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