§4章§

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「はっ…たかが餓鬼3人に何ができるって?笑わせんじゃねぇよ!」 敵が魔武器である剣を構えて笑う 『…【創造魔法 双刀】…覚悟…』 マホは魔法で対の刀を出して敵に切り掛かった キィン…キィンキィンザシュザシュ… 「グアッ…クソッ…こんな餓鬼1人にこの俺が負けるだと?!」 5分もすると傷だらけで肩で息をする敵と無傷で平然と立ち刀を首筋に当てるマホの姿があった 『…許…さない…みんなを…傷つけた事…【創造魔法 魔封じの首輪】…。』 マホは敵の足を切りつけ逃げれない様にし首輪をはめた ハヤテ「…マホ…」 『…ハヤテ…大丈夫、ケイト扉を開けて?』 ハヤテがマホを呼ぶと刀が光りになって消え渦巻いていた魔力がおさまり殺気も消えていた ケイト「おう、じゃあそいつ俺が引きずってく。」 ケイトが家にかけていた魔法を解除すると敵を拘束し先に引きずって行った 『…ハヤテ…ちょっと家出て?…直すから』 マホは渋るハヤテを出して家の真ん中に立ち魔力を解放した .
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