旅
3/6
読書設定
目次
前へ
/
6ページ
次へ
「…貴様、いつからいたんだ?」 ツン子に問う。 「あんたが高笑いしてるあたりから。」 ふむ、30分ほど前からか。 「貴様ッ!!神の部屋に勝手に入ってくるとは何事だ!!!」 「何度部屋をノックしても独り言いってるばかりで入れてくれないから入ったのよ。それにあんたが来いって言ったんじゃない。」 「おお、そうだったな。」 「おお、じゃないわよ!…で私に何の用?」
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!