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ミッキー「マレフィセント!」
マレフィセント「少しはやるようだね。私の手下どもを倒すなんてね。」
ドナルド「何しにきたんだ!」
マレフィセント「決まっているだろう。ミッキーに言ったとおり、ミニーを死なせに来たのさ!」
すると
ミニー「あっ!」
何と、ガストンがピストルを撃ち、ミニーの帽子が取れた!
ミッキー「ミニー!大丈夫!?」
ミニー「ええ…平気よ。ミッキー。」
すると今度はジャファーが
ジャファー「ミニー、こっちへ来るのだ。」
ジャファーは杖でミニーを洗脳させた!
ミニー「…………」
デイジー「ミニー!?だめ!」
ミッキー「あの杖だ!」
ミッキーはジャファーの杖を見てジャファーを攻撃しようとするが
ハムスターヴィール「いけ!スパーキーあいつらをしびれさせてこい!」
ハムスターヴィールは試作品でスティッチのいとこ、スパーキーを使ってミッキーたちを電撃で動けなくした!
ドナルド「グワッ!痺れる……どうして?」
グーフィー「どうして効いちゃうの?帽子つけてるのに……」
マレフィセント「ククク……」
ミッキー「マレフィセント!君の仕業かい?!」
ハムスターヴィール「そうさ!我々はマレフィセントの力で強くなったのだ!」
ガストン「お前たちの小細工な守りなんて打ち抜けるのさ。」
女王「諦めて呪いを受けるミニーの姿を見てるんだな。」
ジャファー「マレフィセント、今だ。」
マレフィセント「さあ、ミニーよ。糸車の針にさわるのだ!」
マレフィセントは糸車を出し、ミニーに無理やり触らせます。
ミッキー「だめだよ!ミニー!」
ミニー「………」
ミッキーたち「ミニー!」
ミニーはついに針に指を指してしまった……
マレフィセント「ハーハッハッハ!これでミニーの命はいずれ消える!助けたければ私の城までくるがいい!」
ミッキー「待て!」
すると女王が
女王「風よふけ!雷よ!ミッキーたちを絶望させよ!」
女王はマレフィセントのもらった力で風を起こし、ミッキーたちの周りに雷を起こす!
マレフィセントは笑いながら去って行った……
ミッキー「光よ!そして守りを!」
ミッキーは頑張って防御の魔法でみんなを守り、光の魔法で風と雷を消した。
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