レンズの向こう

夕暮れ時と同じくらい好きなのが、早朝新聞屋さんのバイクがやって来る頃、何もないのに目が覚めることがありますそんな時はそのまま起きて、ベランダへ朝の冷たい空気を思い切り吸い込みますこの街で、今起きてる人はどのくらいいるかな？なんて考えてみたりして霧の朝は、世界がまるで自分のものになったような、不思議な感覚にさせられます image=62169650.jpg

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