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鏡の前で慰めあっていると、美奈の携帯が光りと共に振動し始めた。 「もし~!」 さっきまであんなに殺意を持った目をしていたのに、一瞬で明るい顔に戻っている。 しばらく楽しそうに話し、電話を切った美奈は、何か企んでいる様な怪しい笑み。 その顔を見た途端、背中をブルっと悪寒が走った。 (嫌な予感…。)
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