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「何ここ。」 店の前まで引っ張られる様にして連れてこられ、 漸く着いたと思ったら…。 「ホスト。」 顔を引き攣らせている私に美奈が、ニコニコ笑いながら言った。 「やだっ! ホストだけは絶対行かないよ!」 必死に逃げようとする私の腕を素早く掴み、また引きずる様に進む。 助けて~…。 ほとんど声にならなかった悲鳴は、誰の耳にも留らない。
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